品質保証SGEC

SGEC認証書

「森林認証」  6,279.58ha
「認証林産物物流」 認証材: 林産物・販売事業及び木材加工(杭木)事業

認証書証書














 
<平成21年3月31日認証取得>

SGEC認証

SGECロゴ

(Sustainable Green Ecosystem Council)とは・・
『緑の循環』認証会議
林業団体、環境NGO等により2003年6月に発足しました。SGEC認証は、モントリオールプロセスをベースとして、国際的に通用する基準と指標を取り入れながら、人工林が多い日本の森林実態に合わせた内容となっています。また森林認証の取得には、下記のようなことが期待されており、これからの日本林業にとって重要な意義を持っています。

1)持続可能な森林経営の実現による環境問題への貢献
2)森林管理者としての説明責任能力の向上
3)上下流の連携による地域材市場の形成や循環的な国産材利用の推進
4)管理者・従業員の意識改革による森林情報管理の徹底・経営力の向上

森林認証システムとは・・
SGEC森林認証システムとは、国際的な基準を用いて持続可能な森林経営を行っている森林を認証するシステムです。森林の所有者や管理者が取得することで、日本の森林管理のレベルを向上させ、豊かな自然環境と木材生産を両立する健全な森林育成を保障するものです。7つの基準と35の指標で生物多様性など森林の環境機能の維持及び水土保全など森林の多面的機能の増進を図ります。

認証林産物流通システムとは・・
SGEC認証林産物流通システムとは、認証森林から産出される認証林産物の加工・流通過程を管理するシステムです。SGEC認証林産物の取り扱いには事務所・事業所の認定登録が必要で、加工、流通、販売、設計・建築にいたる最終商品となる段階までの業種が対象となります。SGEC認証林産物流システムを取得することで、SGECマークを標識看板、フラッグ、シート、ラベル、押印スタンプなどに用いて認証林産物であることを表示する事ができます。

        詳細はこちら ⇒⇒⇒ SGEC 『緑の循環』 認証会議

SGEC 『緑の循環』の7つの基準

世界的に推奨されている持続可能な森林管理の考え方をもとに、日本の現状にあわせてつくられた国際性を持つ基準です。


 基準1 
 認証対象森林の明示およびその管理方針の確定
森林をきちんと管理するためには、森林を所有する権利や利用する権利がはっきりし、さらに森林の管理状態が帳簿類で整理されていることが最低限必要です。また、森林を管理する自らの方針と計画が作成されており、その計画に沿って定期的に見直しをしながら管理レベルの向上を図ります。 
 
 基準2  生物多様性の保全
森林を管理する上で、「森林の豊かさ」を保つことが大切です。森林の豊かさとは多様な生物種が共存できることです。森林の中に生息する生物種は、動植物から微生物に至るまで互いに関係しあって生活しており、生物種に応じた森林の取り扱いが必要になります。また、貴重な種がある場合には特別な配慮をします。 
 
 基準3  土壌および水資源の保全と維持
森林がもたらす恵みの中でも、水資源の供給と土砂の流出防止は重要です。特に、森林は水源を守り、清浄な飲み水をつくり、海をも豊にします。このような恵みが保持されるように、伐採や林地開発など森林の利用に当っては注意が必要です。 
 
 基準4  森林生態系の生産力および健全性の維持
森林から得られる様々な機能や資源が長期的に安定して享受されるためには、伐採、更新、保育、間伐などが注意深く行われることが必要です。また、病害虫や山火事などの森林災害には常に対策を考えておくことが必要です。 
 
 基準5  持続的森林経営のための法的、制度的枠組み
国内法はもとより、国際的な条約や法規制を守るとともに、地域社会の伝統的あるいは文化的な慣習や生活上の権利を尊重することが必要です。 
 
 基準6  社会、経済的便益の維持および増進
美しい森林を眺めたり、その中に入って楽しんでもらうためには、地域住民や森林で働く人々などに対して、森林管理方針の啓発・教育を行うとともに、自然環境を守るパートナーシップを育てることが必要です。
また、持続的森林経営を推奨するため、認証森林から生産される林産物が、環境に配慮した資源として、他の林産物と分別・表示された流通の仕組みが整えられ、市民に信頼される環境貢献のブランドとして提供されることが必要です。 
 
 基準7  モニタリングと情報公開
森林状況は絶えず変化しているので、定期的に現場を調べ、それを地域の情報として共有化すると共に、森林の管理方針に反映させることが大切です。